よそみ余所見

余所見は、見たり聴いたりした事と、それについて考えた事などを書くウェブサイトと紙の雑誌です。

第1号(249版)
2017年10月19日 16時40分33秒 発行

定点観測メモ/梅田哲也 

掲載日:2010-07-03 05:38:36

【定点観測メモ/梅田哲也】Pulp展示/東京行き道中(米子匡司)

定点観測メモは、ある期間のあいだ、あるひとつの人やできごとを追って、そこで起こるできごとについて定点観測的に考える企画です。
ここに集まったテキストやその他の記録は、観測期間の終了後に再編集を行い、まとめられる予定です。
定点観測メモ第一回は、2010年7月1日から12月31日にかけて、梅田哲也さんを観察しました。

Pulp展示/東京行き道中 米子匡司

 2日の日中、展示を見にPlupに行く。
 ほかの方の展示も含めて、お寺の1階、2階の各部屋と、本堂までを展示スペースに使った大掛かりな展示で、僕は祖母のところの墓参り以外に仏教にはあまりご縁はない方なんだけど、ある作品が本堂の仏像に映像を投射していたので、これはなんか、さすがにお寺的にほんまにええんかなと思った。いろんなお寺があるもんですね。

 梅田哲也は写真の一室に火花を散らす扇風機と断片的に再生される映像を展示していました。

 一度会場を離れて、22時。
 明日からライブイベントのために東京に行く彼の車に同乗するために、もう一度Pulpへ。

 彼は展示の一部を修復していて、一通り整理のついたところで一緒に東京に向かうパフォーマンスグループContactGonzoが一部合流して、車で出発。

 23時、ContactGonzo塚原君宅へ。ほかのメンバーも集まる。
 物販用の黄色と青のTシャツがずいぶんビビッドな、ドラえもんとドラミちゃんみたいな色なので、それについてワイワイと言う。

 24時、大阪出発。名神を経由して東京方面へ。

 東京に入ってから少し渋滞した。
 渋滞中、僕らのどちらかが運転席と助手席に座っていて、コペル21(公文の出していた雑誌)の話をした。
 昔の記憶って、どこかの時点の断絶を隔てて忘れていくものだと思うんだけど,彼は昔の事をよく覚えている。たまたまコペル21の事をよく覚えてただけかもしれないけど。断絶がないのかもしれない。賢い小学生がそのままサイズが大きくなってるような印象のある人ではあって、ただ賢い子供は、たいてい内を探求するか、外に出て行きたがるものだと思うけれど、その点はバランスが良さそう。

 8時、東京着。駅前で解散して梅田くん友人の家へ。僕は一緒に泊めてもらう。仮眠する。

展示風景

展示看板

サービスエリアでの休憩中


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