よそみ余所見

余所見は、見たり聴いたりした事と、それについて考えた事などを書くウェブサイトと紙の雑誌です。

第1号(249版)
2017年10月19日 16時40分33秒 発行

連載記事 

掲載日:2010-07-26 21:03:04

【連載記事】バナナから考える有機なアート(登久希子)

バナナから考える有機なアート 登久希子

インドネシアやフィリピンなど、いろんなところで
フェスティバルに参加しているパフォーマンス・
アーティスト白井廣美さんの作品に、バナナを
つかったものがある。

数年前インタビューしたときに、そのお話を聞かせて
もらったってから、みてみたいなあ、と思いつつ、
予定がつかなかったり、ちょっと遅れて行ったら
すでに終わっていたり、わたしのなかでは、なかなか
遭遇できない「幻のパフォーマンス」みたいな位置づけ
になっていた。

おもむろにバナナの房をかぶった白井さん。
その場にいる人が、あたまからひとつひとつバナナ
をもぎとっていく。



今回は白井さんのお話と、有機野菜をつかった
おいしいごはんつき。しかも、そのお料理も、
バナナにちなんでいる。
白井さんからシェフへのお題は、「バナナをつかった
お料理(デザート除く)」だったそうで、バナナが
ほわんと香る甘辛なチキンのひとさらをいただきました。



「バナナ」からゆるゆる広がる話題や想像、妄想を
満喫できた夜でした。




余所見